【GW企画】国紹介:シルトラース帝国

●はじめに

こんにちは、アルパカコネクト運営です。2日間の平日を挟みましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、GW企画「GWはアニエピカ!」も本日で6日目! 引き続き『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』の情報をお伝えしてまいります。

本日ご紹介するのは3大国家のひとつ「シルトラース帝国」です。『AnnihEpica(アニエピカ)』の物語は、この国で発生した大事件から始まります。「レイウェスト皇子」「エフレム」が所属するこの国、ぜひチェックしてみてください!

▼剣と魔法のハイファンタジーPBW『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』公式サイト


 【黒曜子】レイウェスト・バルダス(イラスト:癸 青龍

【語らずの智者】エフレム(イラスト:赤岸K

●シルトラース帝国

特徴

ロスガリア大陸北方の大平原を支配する大国。歴史的に様々な部族が入り交じる平原を支配した経緯から、バルダス皇家を頂く絶対王政国家である。
能力至上主義を掲げ、種族・年齢・性別・身分を問わずに雇用・抜擢され、重要ポストに就くことができる。一方で、能力が劣れば過去の功績に関わらず立場を追われることもある。

国の興り、そして、歴史的背景から軍事国家としての特色が色濃く、特に、エーテルを利用した装置や魔法に関する研究に長きに渡り取り組んできた。それらの多くは軍事的利用が主とされるが、一部は僅かなエーテル適正しか有さない者でも利用できる器具として生活の一部を担っており、照明器具や加熱器具などが大陸中で用いられるようにもなっている。

大陸三大国の中では頭一つ抜けた軍事力を有し、覇道への意志を見せながらも、三国が並び立つ状況から積極的な侵略を行い難く、軍事的な拡張を進めながら機を図るに留めていた。

「征竜の盾」――それは、来るべき時まで「征竜」を刺激することなく、その時が来たらば「人類の盾」たらんとする国家指針。
人類の覇者となる道半ばに、滅びを迎えたかつての大国。

地勢・気候

極北に近い大平原を国土とするシルトラース帝国は、基本的には降雨の少ない乾燥した気候を有する。4月から9月にかけてを夏季、10月から3月にかけてを冬季と称する。極北ほどではないとはいえ、冬季の中でも12月から2月にかけては最高気温も氷点下に至るため、毛皮を利用した防寒具が必須となる。

これらの気候的理由から、同平原では歴史的に遊牧が盛んであり、家畜を富とする風潮が根強い。このため、部族単位で遊牧生活をおくる民も少なくない(なお、これらの遊牧部族もまた帝国に対して恭順し、納税や労役を果たしている)。

国家的努力により小麦などの栽培も進められており、産業の中心となる大都市と、農業や鉱業を中心とした小都市、遊牧民が利用する遊牧地と、広大な土地が効率よく運用されている。このため、帝国領内でも様々な文化的背景が入り混じっている。

なお、同地域の特徴として、家畜の種類が非常に多岐にわたる点が挙げられる。該当地域の脅威が野生の狼程度であれば羊などの小型の家畜が主体となるが、クリーパー被害が多い地域ではこれが大型化する傾向があり、全高3m程度となる大型の獣を飼育している部族も多い。

最も多く飼育されている大型獣はビヒモーという名で、毛量が多く、黒々とした筋肉質な牛のような姿をしている。性格は温厚で人懐っこい。このような大型獣が、運動量を維持しながら飢えること無く飼育できる環境は平原を除き他にない。ビヒモーはその巨躯故に荷引きや耕耘にも用いられている。

歴史

550年。シルトラース帝国の前身ともいえる大国「シル・ウァキア」征竜たちの放った業火に焼かれ、一夜にして滅ぶ。これを目にしたシルトラース帝国の建国王、イェーラウは「征竜」の脅威を訴え、賛同した者たちを束ねあげ、反対するものをことごとく打ち破り、支配していった。後に名を改め、イェーラウ・バルダスと名乗るようになる。

戦術的な才覚には恵まれなかったイェーラウは、しかし卓越した武人であったことは間違いなく、ゆっくりと、しかし確実にその版図を広げていった。しかし、629年、イェーラウの跡を継いだ二代目皇帝と、その頃も戦場に立ち続けていたイェーラウが相次いで死去したことから、シルトラース帝国は崩壊の危機を迎える。

しかし、631年に皇位を継承した「クジンリーネ・バルダス」、通称『首刈帝』と呼ばれる女傑は、その武威をもって栄光を掴む。「信頼こそが兵を留まらせる」「強兵こそが国を作る」と、自ら戦場にたち続け、同時に平民に対しても訓練と登用の機会を与えた上で能力至上主義を掲げることで帝国の発展の大きな足がかりとした。

649年、リンデダール丘陵での決戦で勝利を手にしたクジンリーネは大平原の統一を成し遂げる。
治世を確固たるものとするのに幾ばくかの時を要しつつも700年にもなると国是に基づいた政治を行えるようになったが、この頃には都市同盟、王国の大国が成立しており、それ故に大規模な侵略行為を行うことは困難となっていた。

そのため、以降は他国・他種族との交流を行いながら、軍事拡大に軸足をおいて発展することとなる。この間、様々な農地改革都市整備軍事拡大を進めながら、大陸に覇を唱える準備を進めていたと目されている。

紀元前

入植を開始

2世紀

各地に都市国家が誕生
176年 《クリーパー》対策を理由に『フレーヴ公会議』開催
対策が話し合われる中、《授恵者》の減少が確認される。
各国派遣の《授恵者》で構成される『対混沌即応猟兵団(通称:明けの騎士団)』発足。

3世紀

299年に『対混沌即応猟兵団(通称:明けの騎士団)』内で疑惑が浮上。
その疑惑を遠因に平原統一戦争勃発。
後の平原帝国であるシル・ウァキアとフレーヴを盟主とする都市国家同盟が衝突。

4世紀

2度に及ぶリンデダール丘陵での会戦を経て、シル・ウァキアが平原を統一。
シル・ウァキア平原帝国を建国。初代皇帝は『征服王』ザッカ・グロムレイ。

5世紀

平定後、周辺地域へ使節団を派遣。
『フィルエス大森林』のエルフとの交渉は失敗。
『ディズル大湿地帯』のリザードマン、『クリエスター山脈』のドワーフ、
『大砂漠』の諸侯との接触は成功裏に終わる。

6世紀

550年 征竜の襲撃により、平原帝国が滅亡。
征竜の脅威を目にしたイェーラウ・バルダスはシルトラースを興し、平原平定を開始。
後の『第二次平原統一戦争』あるいは『抗竜統一戦争』が勃発した。

7世紀

『首刈帝』クジンリーネ・バルダスが敵将と決闘に勝利し、これによって『第二次平原統一戦争』集結。
シルトラースは旧連邦領も飲み込み、シルトラース帝国を建国。

13世紀

1220年 シルトラース帝国崩壊。

他国との関係

どの国とも関係の乏しいエルフを除き、国交面においては良好な関係を保っている。種族単位では能力主義的な思想故にリザードマン、ドワーフとは友好関係にある。(もとより、ドワーフは前身となった「シル・ウァキア」の頃から平原との交流は多い民族である)
リーンエス王国とは交換留学を通じ、時に王国貴族の血を入れることもある。
エラトゥーン都市同盟との国交も良好だが、こちらはやや複雑な関係にあった。同盟が王国、帝国双方との力関係を「均衡」に保つ思惑があることは明らかであるため、帝国にとって最も敵性国家といえるのは同国家である。

●おわりに

本日は「シルトラース帝国」の設定をご紹介しました。ゲーム開始時点で崩壊するこの国ですが、プレイヤーキャラクターの出身地として選択することは問題ありません。国の設定と連動させた印象的なキャラを作成することもできると思いますので、ぜひ本日公開の情報をお役立てください!

「GWはアニエピカ!」企画も、いよいよ次回が最後。明日は3大国家の最後のひとつ「エラトゥーン都市同盟」をご紹介します。なにやら陰謀の香りのするこの国、お好きな方もいるのでは……? ぜひお楽しみになさってください!

GWはアニエピカ! 情報公開予定


それでは、またの機会に!

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