アニエピカ地域紹介:ドワーフ王国

●はじめに

こんにちは、アルパカコネクト運営です。

6月後半より開始しましたクローズドβテスト『ゴブリンコネクト』も、決戦シナリオのプレイング締め切りを迎えました。現在はリプレイの制作と並行して、正式サービススタートへの調整と準備を行っております。
正式サービスの詳細なスケジュールは追ってお知らせいたしますので、お待たせして申し訳ございませんが、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

さて、今回のアルパカコネクトblogでは、『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』の設定情報をお伝えします。本日のテーマはドワーフ王国です!

ドワーフといえばエルフと並んでファンタジーではおなじみの種族。『AnnihEpica(アニエピカ)』ドワーフは、頑健で手先が器用な職人肌、頑固だけど陽気な性質を持っています。多くの人が思い浮かべるドワーフのイメージ通りなのではないでしょうか。

それでは、そんなドワーフたちが大山脈の地下に築き上げた王国をご紹介しましょう。

▼剣と魔法のハイファンタジーPBW『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』公式サイト


ドワーフ(イラスト:嘉家

●ドワーフ王国

特徴

ロスガリア大陸東部の要衝、クリエスター山脈。その「地下」に渡り広く広がる、ドワーフたちの楽園――もとい、王国である。
鉱物を求めてクリエスター山脈に入植した古のドワーフたちが、採掘中にたまたま掘り当てた巨大地下空洞を中心に、彼らの活動範囲の拡大とともに広がっていた。彼らは同時に、イェルノー荒野へと足を延ばしては同地の石材を求める中で、辺境都市群との交流を深めていき、今日まで良好な関係を築いている。

ドワーフ王国の王は鍛冶の腕で決まる。つまり、当代最高の鍛冶師に与えられる役職が、即ち王である。

冬が十度やって来るごとに行われる鍛冶技能評議会、通称『ガウ・ティブロ』にて各々の申請した作品を批評し、最優だと認められた者を今後十年の王とする。王などいようがいまいが彼らは大して変わらない。故に国の頂点という地位にそれほどの意味はないのだろうが――それでも彼らがガウ・ティブロで情熱を燃やすのは、王になれば『神の焔』と呼ばれる炉を使うことができるからだそうだ。

当代の王はシャルガネ居住区で修行・見聞し、現代に『刀』を蘇らせた「刀匠王・シグルラン」であり、ドワーフ王として典型的な『匠王』である。

王の元には無数のギルドが属する形となっており、彼らの研究・生活基盤ごとに無数に存在している。これらのギルドは無秩序で、もっとも特徴的な点はギルドの役割・構成員に重複が見られる点であろう。
例えば、主として鍛造武具を扱うギルドは優に100を超え、それぞれに特徴や主義主張を有している。そこに属している構成員は、同時に他の鍛造系ギルドに所属していたり、酒造ギルドに所属していたりと、個々人の興味などによって様々だ。

地底に蟻の巣のごとく張り巡らされたドワーフ王国そのもののように、国家そのものが多重的・多層的な構造を有しながらもうまく回っているのは、ドワーフ王国民自体が「彼らがしたいこと」に貪欲で、ある意味で勤勉といえる性質に依るのであろう。
彼らはその勤勉さで巨財を得ては、その財を使って研究・技術開発、インフラ整備に充てて消費し続けている。

これには、この山脈に住まうとされている『邪竜』の存在が影響している。クリエスター山脈は古来より邪竜と呼ばれる黒い竜が生息しており、自らの領域である山脈に住まうドワーフたちを嫌ってか、執拗にドワーフ王国を襲い続けている。ドワーフ王国が地底へとその住まいを広げていっても、時にはブレスで山肌を穿って地底へと現れ、時には邪悪極まる漆黒の翼を有した竜人の姿となって単身でドワーフ王国を強襲するのである。

大いに暴れ、大いに奪い、大いに喰らうといつの間にか邪竜は消え失せ、ドワーフ王国も平穏を取り戻すのだが、ため込んだ財貨こそが真っ先に狙われることから、ドワーフ王国は蓄財らしい蓄財を一切していないとされている。

ドワーフの生活に目を向けてみれば、彼らは地中ではひたすら採掘と各種の細工に夢中になっているが、地表拠点では細工の他に狩猟採集と戦闘を日常的にこなしている。
クリエスター山脈は邪竜と呼ばれる竜の住処とされるほか、大陸有数のクリーパーの生息地でもある。地表にはいくつもの『対クリーパー防壁』が存在しており、「壊れたら新しいものが作れる」と言わんばかりに日々酷使・新造を繰り返している。

これら戦闘や狩猟に従事するドワーフは、王としての資格を有することはないものの、歴代の王を守護してきた近衛隊を中心とした一つの組織として古い歴史を有しており、軽んじられることはない。その点でも、彼らの中には「武芸」という技術に対して非常に職人的、または求道的であることが多い。

地勢・気候

多くの旅人にとってはドワーフ王国が用意したトンネルが存在するため影響はないものの、基本的には山脈そのものであるため、地表において天候の振れ幅は激しい。特に、大平原からの寒波の影響もあり、冬季は非常に冷え込み、雪に覆われることになる。尤も、地中で主に暮らすドワーフたちにとってはあまり影響はないようだ。

その他の気候は辺境都市とほぼ同様で、乾燥地帯となっているが、農作物や野生生物、そして豊富なクリーパーのおかげで、最低限の食は賄えている。ドワーフ王国は貿易国家でもあるため、これらの産業はあまり重要視されていない。

歴史

1世紀ごろ

クリエスター山脈を開拓。このころから邪竜に襲われはじめ、クリエスター山脈のあちこちに拠点を作成しては、これを壊される、という日々を過ごす。

5世紀ごろ

すでに地下に王城が建築されており、王もいたという。尤も、残された記録が乏しいため、このころの歴代のドワーフ王は不明な点も多い。邪竜の襲撃頻度が減り始めたのはこのころからである。

404年

辺境都市と協力しながら造船・航海に乗り出す。その過程で、リブラネスタの建設にかかわる。

430年

シルトラース帝国からの使節団がクリエスター山脈で遭難しているところを救助したことをきっかけに、帝国との交流が開始。同国とリブラネスタを足がかりに周辺各国との交流を深めていく。
以降、クリーパー・邪竜との闘争はあるものの、人類間での闘争とは縁遠い歴史を歩んできた。

他国との関係

最も関係性が深いのは辺境都市群となるだろう。研究家気質のものが多い国家同士であること、歴史的に交流が長かったこともあり、ドワーフ王国は辺境都市の盾として振る舞うこともあるほどだ。

次点をつけることはやや、難しい。エラトゥーン都市同盟・リーンエス王国とは貿易額という点、あるいは貿易品の多さという点では突出している。
一方でシルトラース帝国は――というと、こちらとも使節団の逸話から始まる長い厚誼がある。
そういう意味で、ドワーフ王国は他国に対して差を設けてはいない、ともいえるだろう。

彼らは刹那的ではあるが開放的で、古くからの交誼を貴ぶ。言うまでもないが、長年反目しあっているエルフらとの関係は劣悪極まる。

●おわりに

今回はドワーフ王国についてご紹介しましたが、いかがでしたか? 『AnnihEpica(アニエピカ)』のドワーフも、やはりエルフとは仲が悪いようです。とはいえプレイヤーキャラクターはエルフのキャラクターと仲良くしても構いませんし、もちろんロールプレイとして種族的な反目を演じてみるのも面白いでしょう。ドワーフをやってみたいとお考えの方は、ぜひいろいろと想像を巡らせてみてください!

今後もアルパカコネクトblogでは引き続きPBW情報を発信してまいりますので、更新の際にはぜひご覧になっていただけますと幸いです。

それでは、またの機会に!

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