【GW企画】これだけ読めばオケエピカ!〜世界設定編〜

●はじめに

こんにちは、アルパカコネクト運営です。
すでにお知らせいたしました通り、本日より「GWはアニエピカ!」と題して、『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』の情報を連日お届けします。

第一弾は「これだけ読めばオケエピカ!~世界設定編~」です!
その名の通り、一発で世界観を理解できることを目的とした記事となっています。

プレイヤーとして参加検討中の方はキャラクター作成のヒントに、マスターとして活動予定の方はシナリオフック探しに、クリエイターとして活動予定の方は制作の準備に、ぜひ活用してください!

▼剣と魔法のハイファンタジーPBW『AnnihEpica(アニエピカ)-幻創の箱庭-』公式サイト


●これだけ読めばオケエピカ!~世界設定編~

文明度

いわゆる西洋ファンタジー的世界観・文化度が基準です。ただし、国家や土地ごとに歴史や文化に特徴があり、生活レベルなどは一定ではありません。
詳しくは後述する各国家についての項目を御覧ください!

神話について

創造神が《澱(エーテル)》を掬い上げて世界――マテリアル界を作り、その後生まれた《小さき神々》が世界に彩りを加えていきました。
そうして、様々な動植物とともに『ヒューマン』『エルフ』『ドワーフ』『ハーフリング』が産み落とされ、創造神は最後に《竜》を作り出し、竜たちとともに長い眠りにつきました。

平穏であった日々に突如訪れた災厄――異界の存在、クリーパーたちとの戦いが始まって以降、世界を形作るエーテルは大いに乱れました。目覚めた竜たちとともに臨んだ戦乱のさなかに『ハーフビースト』が生まれ、『リザードマン』が誕生したとされます。

その後、あるハーフリングの英雄と《小さき神々》がその身を犠牲に世界の間に境界を作り上げたことで、永遠に続くとも思われたクリーパーの侵攻を押し止め――今の世に続く一応の平穏を手に入れます。

この行いにより、神々はその名をも喪うこととなりました。
しかし、数多の神々は確かに居たのだ、と。神話とともに信仰の対象として語られています。

魔法・スキルについて

あらゆる魔法アクションスキルに代表される特殊な行為は不可視のエネルギーである《エーテル》を通じて達成されます。
《授恵者》が使用する魔法は物理法則を捻じ曲げ、術者の力量さえ十分であれば、術者の望みを叶えることを可能にします。
このとき、過程(演出)は様々な形をとり得ます。例えば、何者かを炎で攻撃しようとするとき、炎そのものを生み出したり、クリーパーを召喚したりすることもあります。精霊であったり、《授恵者》が信じる神の顕現を伴うこともあるかもしれません。

魔法について:《紋具》

効果の強い魔法は《授恵者》しか使用出来ませんが、少量の水を生み出す、小さな光を灯す、小さな火を起こす、物を冷やす――などのささやかな効果であれば、専用のエーテル器具である《紋具》を使えば一般人でも使用することが可能です。特に水に関しては、劣悪な環境下で暮らす人々の生活に大きく寄与しています。

《紋具》の作成には、その技能を修めた《授恵者》と、彼らが《紋具》に込めた魔法を発動するための《触媒》が必要となります。一般人は《触媒》にエーテルを通わせることで魔法を使うことができます。《触媒》が消耗すると《紋具》は使用できなくなりますが、《触媒》を交換することで《紋具》を継続して使用することができます。ただし、《紋具》そのものも経年劣化をするため、買い替えが必要となります。

魔法について:《神具》

神代から存在し、現在の技術では作ることが出来ない特殊な効果を有する品を《神具》といい、神の遺品とも呼ばれます。
強力な《神具》ほど使用にあたり特殊な制約が存在することがほとんどですが、何らかの理由でそれが解除されたり、そもそも制約の存在していない《神具》が発掘された際などにトラブルになることがあります。

敵対する存在

・這い寄るもの/クリーパー

マテリアル界とは異なる世界――アストラル界の存在を指します。『澱より這い出しもの』や、単に『魔物』と称することもあります。
彼らはマテリアル界とは違う法則のもとに生まれた生物のため、どのような姿であっても、エーテルさえ不足していなければ生存することができます。たとえば、眼球だけが宙に浮いている……というクリーパーもいます。

クリーパーがマテリアル界に存在し続けるためには、マテリアル界のエーテルを必要とします
クリーパーはあらゆる手段を用いてエーテルを収集しようとするため、存在そのものがこの世界にとって脅威となります。

・メドゥの指先

かつて、原初の人々に七日七晩教えを説き、最後に世界の真実を語ろうとしたところで泥となって消えた神、メドゥの名を冠するテロリスト集団です。目的も、その体制の詳細も不明です。
悪名を轟かせているメドゥの指先の多くは《授恵者》ですが、社会適応力の乏しいことが多い彼らをサポートする組織が、本来の主体です。そのため、メドゥの指先に属する者は《授恵者》だけでなく、様々な立場の人々が関わっていると推察されています。

・蛮族(バルバロイ)

国家や都市などとして認知されている土地以外に住まう者たちを総括してこう呼びます。
ゴールディ以外の生まれのゴブリンコボルドに代表される亜人たちや、人類として括られるヒューマンハーフビーストなどでも、砂漠や樹海などの特殊な環境で暮らし人類国家などと明確に敵対している人々も含まれます。

都市や地域について

シルトラース帝国

大陸北部の大平原を治め、遊牧民と西欧的都市群を擁する絶対王政国家です。能力至上主義で、種族差別はありません。大陸に覇を唱えるべく準備をすすめていましたが、詳細不明の災いにより崩壊。同時期に大量に現れたクリーパーたちに追われながらも運良く生き残った国民は散り散りに他国へと逃げ延びています。

リーンエス王国

大陸の食物庫とも呼ばれる程の農業生産力を有する封建制国家です。貴族が治める領土では専横的な支配が横行することも多く、王族と貴族間の対立は根深いものがあります。西欧的国家でありますが、南方と西方は砂漠に面しており、(蛮族ではない)「砂漠の民」はこの国の生まれとなります。

エラトゥーン都市同盟

都市国家同士が通商同盟を結ぶことで結成した政治体です。各都市の代表による合議制のもと運営される、「大陸の天秤」。代表者(≒都市の権力者)の比率は商人が目立ちますが、農家や鉱業事業主、レスラーなども存在します。冒険者が拠点とする都市、リブラネスタが属しています。

フィルエス大森林

エルフたちの多くが住まう大森林。領域ごとに様々な氏族にわかれ、多様な風習とともに自然との調和を重んじて暮らしています。森林中北部には世界樹、森林中央部にフィルエス湖が存在しています。
各氏族の多くは『ハイアルヴ』と呼ばれる霊的存在を信じ、『ハイアルヴ』と交感できた者は『覡』『巫女』として氏族の方針決定の重要人物となります。

ディズル大湿地帯

通称死の沼と呼ばれる大湿地帯です。リザードマンの多くはここの出身で、点在する安全地帯に部族単位で拠点を構えています。その他の領域は今なお凶悪な原生生物とクリーパーたちがひしめく危険地帯となっています。農業にも熱心なリザードマンたちの不断の努力により、暮らしぶりは貧しくありません。なお、同地域でリザードマンとともに暮らす他種族の姿も少ないながら存在しています。

ドワーフ王国

イェルノー荒野の西方に存在するクリエスター山脈、通称邪竜山脈の内部まで広がる、ドワーフ王を中心とした国です。王は10年に一度ひらかれる『ガウ・ティブロ』と呼ばれる鍛冶技能評議大会で選ばれており、政治的な風潮は乏しいですが、もともと国家としての性質が薄いためあまり困ってはいないようです。資源採掘のほか、彫金・鍛冶・木工など様々な分野で一流の職人を抱えています。

辺境都市群

イェルノー荒野に散在する都市国家群です。東端はなにかに削り取られたかのように断崖となっています。
枯れた大地ゆえに発展し難い地勢ではありますが、大陸最古の都市群であると同時に、後世にも見本にされるほどのインフラ設備を備えた謎多き土地です。古来より様々な神々を祀り、エーテルの扱い方を研究する者たちや、技術・芸術を磨く人々が多い土地です。

シグモル火山帯

大陸西部に存在する火山帯です。火山灰や乾燥した気候、時折見られる噴火、不安定なエーテル環境によるクリーパー被害の存在など、大陸上で最も劣悪な環境の一つです。神代の争乱を超えて今なお大陸を見守っているとされる《火生の神ボルガニスク》を祀る神殿が知られる他、名を喪った様々な神を祀る神殿が存在しています。住人は概してストイックな気質の持ち主が多いようです。

サウゼル大樹海

大陸南東部に広がる大樹海です。凶悪な原生生物と《クリーパー》が生息し、ついぞ人類が開拓することの出来なかった魔境ですが、200年ほど前に樹海奥深くから逃げ出してきたゴブリンたちが樹海北部に自治領を形成して以降、貴重な素材品の狩猟・採集の場として比較的安全に利用されるようになりました。ただし、奥地については変わらず未開・危険な地域のままですので、冒険の際にはご注意を。

ゴブリン自治領(首都:ゴールディ)

サウゼル大樹海の外縁部に設立された、ゴブリンたちが治める都市ならびに周辺領域です。同地域出身のゴブリンは人語を解し、人類との交流が可能な種族として認知されています。奴隷の売買やその他の違法取引など、各国で表立っては行うことができない行為(あるいはそのための場所)をビジネスとして提供しています。

極北

《征竜》が棲まうとされる氷雪地帯。巨大化した原生生物や、クリーパーが入り乱れる危険地帯です。「神代よりの生きた伝説」である征竜の強烈な信者たちが足を踏み入れては帰らぬ人となっていました。最近、《征竜の巫女》を名乗る人物が現れたことで、同地に人が暮らしていることが明らかになりました。

種族について

ヒューマン

ヒト。舞台となる大陸において大多数を占める種族です。高貴な立場のヒューマンにおいては、純血性を維持するためにヒューマン同士の婚姻が主流となっています。髪や肌の色はさまざまです。
なお、200年前に漂流した東方大陸の民の存在もあり、辺境都市群を中心として全土に東洋系の人々が存在しています。その子孫や、彼らと交流があった人々などはヒューマンに限らず東洋系・和名を使うことがあります。
寿命は50~80年程度。

エルフ

大陸各地の森の中で暮らし、その森における調和を保ちながら暮らす種族です。フィルエス大森林以外の森に住むエルフもいます。基本的に保守的であるため、対外的な国家や種族への知識は不足しがちです。ドワーフを見たこともないエルフも多いはずなのですが、ドワーフへの軽蔑は根強いようです。
容姿端麗、尖った耳が外見的特徴で、寿命は300年程度あります。

ドワーフ

古代語で小さき人、という由来を持つ小人たちです。矮躯ながらも屈強な肉体と器用な指先、鉱石に対する優れた感覚などから、鉱夫や鍛冶・細工師・建築士として活動するものが多いです。
その他の種族的特徴としては、その豊かなひげがあげられますが、女性では他種族と交流する中でひげを剃る習慣が生まれて久しく、現在ではひげを生やす女性はほとんどいません。男女問わず、公式な場では付けひげやひげ飾りをつけるものもいます。
寿命は100年から150年程度。

ハーフビースト

二本の手、二足歩行可能な足、そして、獣の特徴が混じった頭部や身体と、ヒューマンのそれとはかけはなれた鋭い爪牙を有する半獣半人の種族です。種によっては尾もあります。獣の度合いは様々で、ほとんどヒューマンと見紛うほどのものもいれば、獣そのものの頭部や体毛を有するものもいます。
大陸全土で暮らしていますが、社会的地位は低い種族です。
寿命はヒューマンと同様。

ハーフリング

ヒューマンのおおよそ半分程度の大きさで、10歳程度で成長が止まり子供のような外見をした種族です。ヒューマンの子供と比べてやや大きい手足や、エルフほどではないものの、少し尖った耳が身体的特徴です。死ぬまで若い容姿を保ち続ける点がドワーフと異なります。ヒューマンやハーフビースト同様、大陸全土で暮らしています。
寿命はヒューマンと同様。

リザードマン

竜になることを望んだ蜥蜴が『天に溶けし征竜』に認められ、現在の姿になったとされる種族です。
いずれも蜥蜴、あるいは竜のような顔をし、尾を有し、全身を鱗に覆われており、爪や角、鱗角をもつものもおり、体毛を有するものもいます。
リザードマンの多くは輪廻転生を信じており、魂を磨き続けることで、新たな生で竜に生まれ変わることを目標としています。
寿命はヒューマンと同様。

ゴブリン

元々は亜人として人類と敵対していた種族でしたが、約200年前にゴブリンたちの都市国家『ゴールディ』が成立して以降、交渉および交流可能な知的個体が存在することが認知されました。しかし『ゴールディ』に属していないゴブリンが今もなお人類に敵対していることから、社会的地位は人類種の中では最下層で、賤民扱いされることもしばしばです。

通常の『ゴブリン種』の他、『ホブゴブリン種』、女性のみの種『ゴブリナ種』、そして、ゴブリンの貴種たる『ゴブリンロード種』にわかれます。

肌色は特殊な肌色をしているものが多く、緑色、黄色、橙色、褐色、真紅色など様々な肌色を有し、大きさ、位置は様々ですが額に1-2本の角を有しており、毛髪もヒューマン同様に生える個体が多いです。
寿命はゴブリン種、ホブゴブリン種、ゴブリナ種がヒューマンと同程度で60年程度。ゴブリンロードは200年程度と言われています。

●おわりに

「これだけ読めばオケエピカ!~世界設定編~」いかがでしたか? 『AnnihEpica(アニエピカ)』の世界観をざっくりと理解できたでしょうか。

これだけ読めばOKと言いつつも、「GWはアニエピカ!」企画はまだまだ続きます。次回以降は世界設定それぞれについて、かなり突っ込んだ情報も公開していきますので、ぜひご覧になってください。

GWはアニエピカ! 情報公開予定

  • 5月1日(金)これだけ読めばオケエピカ!~世界設定編~ 本日公開!
  • 5月2日(土)種族について
  • 5月3日(日)ロスガリア大陸の神話 その1
  • 5月4日(月・祝)ロスガリア大陸の神話 その2
  • 5月5日(火・祝)ロスガリア大陸の神話 その3
  • 5月6日(水・祝)リーンエス王国について
  • 5月9日(土)シルトラース帝国について
  • 5月10日(日)エラトゥーン都市同盟について

それでは、またの機会に!

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