開発中の画面を紹介! 今回はアルパカポータル&テーラー
●はじめに
こんにちは、アルパカコネクト運営です。今回のアルパカコネクトblogでは、開発中の画面の一部をご紹介します。
以前(9/13)にご紹介したのはワールド画面(実際にPBWを遊ぶ画面)でしたが、今回は、アルパカコネクトの基幹となる《ポータルサイト》および、ポータルの機能でもあるPBW向けクリエイティブ(イラスト・ボイス・ノベル)受発注サービス《アルパカテーラー》の画面をご紹介。
さらにアルパカテーラーのサービスについても、一部を先行してお知らせいたします。
▼参考記事
ルルムフの画面を少しだけ公開!
●アルパカコネクトのポータル&テーラー画面を紹介!
ポータルサイトはアルパカコネクトの汎用型PBWシステム《ルルムフ》で制作したPBWをつなぐ、ベースとなる場所です。2020年4月のサービス開始時点では『AnnihEpica(アニエピカ)』および『東京インソムニア』の2タイトルですが、将来的に《ルルムフ》で運営されるPBWが増えていくと、アルパカコネクトポータルサイトがさまざまなPBWの玄関口の役割を果たすようになります。
それでは早速、開発中のポータルサイト画面を見ていきましょう。
こちらがログイン状態で表示したTOP画面です。アルパカテーラーの納品物などが表示され、各ワールドの一覧にもアクセスすることができます。
そして、次の画像がPBW向けクリエイティブ受発注システム《アルパカテーラー》のクリエイター一覧画面です。一覧の状態でもサンプルが見やすいように工夫しています。
続いて、テーラー商品の発注画面です。各クリエイターの個別画面から商品を選び、オプションを選択して発注する流れになります。
●多彩なオプションが設定可能なアルパカテーラー
先ほどの発注画面を見て、気づいた方もいるかもしれません。アルパカテーラーの大きな特徴のひとつとして、多彩なオプションが設定できることが挙げられます。
画像サイズや文字数をアップするなどの一般的なオプションから、「ラフ仕上げで納品」「大型武器のデザイン」「ノベルに登場するモブキャラの設定を指定する」など、PBWでの利用を考えた『公式オプション』を用意。内容により、追加料金や追加納期が加算される仕組みです。
これらのオプションによって、発注者の希望とクリエイターの作業内容を明確化し、納品物に対するイメージの落差を減らせるようにしています。
オプションを活用すれば、クリエイターにとって作業量に応じた価格や納期が設定できるというだけでなく、「絵を描いたことがないから、この内容でどのくらい手間がかかるのかわからないんだけど……」「こんな発注、迷惑じゃないかな……」などの、PBWの発注者が抱きがちな不安も取り除くことができるのです。
●おわりに
今回のアルパカコネクトblogでは、《ポータルサイト》および《アルパカテーラー》について、開発中の画面をご紹介しました。
今後もアルパカコネクトblogでは色々な情報をお知らせしていけたらと思っておりますので、blogを更新した際にはご覧になっていただけたら幸いです。
それでは、またの機会に!