気になる世界観は? PBWワールド1の情報を発表!
●はじめに
こんにちは、アルパカコネクト運営です。
先日、弊社代表・井上ラーが、合同会社フロンティアファクトリー(http://frontierf.com/)さんの運営するツイキャス『ぷれい・ばい・うぇ~ぶ』に出演させていただきました!
放送内ではフロンティアファクトリーの桂木京介マスターをナビゲーターに、井上がアルパカコネクトを立ち上げるに至った理由や、今後の展望などについて触れています。Youtubeでアーカイブ化されていますので、聞き逃した方もぜひ覗いてみてください。
■放送アーカイブはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=3YkJccWMNaY
さて今回のアルパカコネクトblogは、弊社統括ディレクターのSeiこと狸穴醒が担当する、「ワールド1」についての情報公開となります。
2020年4月にサービスを開始するアルパカコネクトでは、初期ワールドとしてワールド0とワールド1の2つを公開する予定です。ムジカ・トラスさんの担当するワールド0は、すでにお知らせしているとおり「剣と魔法のハイファンタジー」。一方のワールド1は、どんな世界になるのでしょうか?
●2つのPBWワールドを立ち上げる理由とは
世界観を公開する前に、サービス開始にあたって2つのワールドを立ち上げることにした理由を、少しだけお話しさせてください。
世界観が2つということは、準備しなければならないものも単純に2倍。『ルルムフ』のシステム開発も同時にしなければなりませんから、なかなか無謀な挑戦に見えるかもしれません。
ですが、それでも2ワールドでのスタートを目指しているのは、アルパカコネクトが「PBWのさまざまな遊び方を受け止められる場でありたい」という思いからです。
PBWにはさまざまな遊び方があり、重視するポイントも参加者の数だけあって、本来そこに正解も不正解もありません。
アルパカコネクトが最初に提供する2つのワールドは、どちらも『ルルムフ』で構築していますが、雰囲気も、ゲームシステムも、遊びのサイクルも全く異なります。ぜひ、自分に合いそうな世界を選んでみてください。
そして異なる世界観を楽しんでいただくだけでなく、『ルルムフ』システムの可能性の幅までも伝えられたら本望です。
今後、運営者さんを一般から募集できる段階になれば、きっともっと多彩な世界が次々と生まれていくことでしょう。メンバー一同、それをとても楽しみにしています。
●開発中の「ワールド1」について
前置きが長くなってしまいました。そろそろワールド1の『ジャンル』について、お知らせしましょう。
ワールド1のジャンルは……
『都市型現代伝奇』です!
現代日本をモデルにした巨大都市を舞台に、プレイヤーキャラクターは魔を狩る能力を持つ者として街を駆け、都市の影に潜む怪異を暴くのです。
ワールド1は、イラスト・ボイス・ノベル受発注コンテンツの「アルパカテーラー」を目いっぱい活かしたワールドです。
プレイヤーキャラクター作成の自由度を特に広く確保しており、探偵や学生、聖職者など伝奇ものの定番から、会社員、カフェ店主、ニート、はたまたヴァーチャルアイドルまで!? プレイヤーさんの想像力にできるだけ応えられるキャラクターメイキングのシステムを準備中です。
ゲームシステムも、成長の楽しさは維持しながらも、より「物語」や「交流」を重視した直感的な遊び方ができることを念頭に調整を行っています。
数値のステータスは極力減らし、競争で疲れてしまわない世界、また途中からでも新規キャラクターの参加がしやすい世界を目指し、鋭意進行しております。
内容を詳しく発表できる段階になりましたら、またお知らせしたいと思います。
●おわりに
以上、今回は「PBWワールド1」の情報を中心に報告させていただきました。
今後も色々な情報をお知らせしていけたらと思っておりますので、更新した際にはご覧になっていただけたら幸いです。
それでは、またの機会に!